PHPパースぺクティブ

PHPの具体的なプログラミングに入る前に、これから開発に使用するEclipseというソフトの基本的な使い方について説明しておくことにしましょう。ここで触れるのは、覚えないとプログラミングできないというようなことではなく、Eclipseを使いこなす上で知っておきたい知識類です。従って、今この段階ですべて覚える必要はありません。ここではざっと説明だけをしておきますので、後で必要になったところで読み返してみるという程度に考えておいて下さい。まずは、PHPの開発を行うためのパースペクテイプとビューについてです。PDTでは、PHPの開発を行うためのパースペクティブとビューを用意しています。それが「PHP」パースペクテイプと呼ばれるものです。Eclipse for PHP Developersを使っている場合、起動すると最初に表示されました。これ以外のEclipseにPDTをインストールして使っている場合には、手作業でPHPのパースペクテイブに切り替える必要があります。「PHP」という項目を選び、OKしてください。これでPHP開発用のパースペクティブに切り替わります。

このパースペクティブでは、左側に縦長の領域が用意され、そこに複数のビューが配置されています。また画面右側と下側にも同様の領域があり、それぞれ複数のビューがあります。そして中央に何もない領域があり、ここにPHPファイルを聞いて編集などを行うことになります。

パースペクティブは、一度開くと、右上の「パースペクティブ・スイッチャー」というパーに登録されます。ここからアイコンをクリックするだけで、パースペクテイプを切り替えることができます。PHPの開発の場合、「PHP」パースペクティブしか使わないだろう、と思うかもしれませんが、実はそうではありません。例えば、デバッグを行うときには、「PHPデバッグ」というパースペクテイプに切り替えて操作を行い、デバッグを終了したら再び「PHP」に戻す、といったことを行います。このパースペクテイブ・スイッチャーを使えば、こうしたパースペクテイブの切り替えを簡単に行うことが可能です。